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油水分離槽

横から見て

油水分離槽とは、油と水の比重の違いを利用して油と水を分離する排水施設のことです。基本的な構造は槽内に遮蔽板等のトラップを設置する形です。
油と水はトラップ等を経由することで分離します。浮上した油はトラップに堰止められ、最終的に汚濁負荷の減った水を下水道等に排水できる仕組みです。

排水がゆっくりと槽内を流れるようにするため、トラップ管は真上から見ると互い違いになるように設置します。

真上から見て

設置の仕方

2mmに設定

槽内の液面の位置が一定になるように排水等を調整し、そこへオイルチェックセンサを挿入します。
左図のように、液面からセンサの絶縁物上端までを約2mmになるように設置します。
下水道等に排出しても確実に大丈夫なレベルとして、油の層が2mmを超えないように監視します。
油の層が2mmを超えた場合は警報等で知らせます。また、排水をストップする場合もあります。

正確な測定ができない場合

誤報の発生例

①液面が下がって電極のセンサ部が露出してしまっている場合。
②電極の設置位置が高すぎてセンサ部が露出してしまっている場合。
③電極の設置位置が低すぎてセンサ部が液中に浸かってしまっている場合。
以上のようなときは正常に水中の油分を計測できません。

使用した機器 GM-115シリーズなど