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IoTで遠隔監視

Remote monitoring

IoTとは

IoTとは「Internet of Things」の頭文字を取った言葉であり、直訳して「モノのインターネット」と呼ばれています。

これまでインターネットといえばパソコンが主役でしたが、2000年代後半にスマートフォンやタブレット端末が登場して以降、 インターネットに接続されるデバイスの裾野は広がってきました。

IoTは主に、離れた場所からモノの状態を把握する役割や、モノ同士が双方向でさまざまなデータをやりとりする役割を果たします。

IoTとは

IoT 保守・遠隔監視

Maintenance&Remote monitoring

装置の保守・異常遠隔監視

設備(装置や機械)の稼働状況や異常監視にも遠隔監視ソリューションは有効です。導入コストを最小に抑えながら、「安価」「信頼性抜群」「カンタン・手軽」な遠隔監視や、社内ネットワークを利用した装置の保守・異常遠隔監視システムがすぐにスタートできます。

  • ローコスト・カンタン・手軽
  • Webサーバ・メールサーバ内蔵ゲートウェイ
  • 異常をリアルタイム検知
装置の保守・異常遠隔監視
リモート

離れた地域の河川、遠隔の工場などでの計測テータをリアルタイムで監視するには、通信モジュールを使ったモバイル通信ネットワークの利用が有効です。
LPWA(Low Power Wide Area)もその一つです。小さな電力による、広い地域・離れた場所にまで及ぶ無線通信が可能なネットワークサービスのことです。

LPWA

IoT遠隔監視を実現する

IoTゲートウェイ

遠隔監視で実現できる3つのポイント

省エネ     設備監視    予知保全

点在する拠点との遠隔監視網を構築

手軽&安価に“見える化”を実現

「IoTゲートウェイ」は遠隔監視の要であり、工場や店舗、オフィスなどに分散設置されたセンサーやリモートI/Oの計測データを収集・蓄積し、リアルタイムでエネルギーや機器・装置の稼動状況などの、「見える化」と、警報のメール発報を行います。

IoT ゲートウェイの概要

Outline

  • 多彩な通信機能

    多彩な通信機能

  • Webサーバ機能を搭載

    Webサーバ機能を搭載

  • Modbusマスタとして使用可能

    Modbusマスタとして使用可能

その他、「デマンド監視」「データ計測」機能を搭載し、異常時には警報メールを送信可能です。
軽量・コンパクトな省サイズ設計を採用し、設置場所を選びません。

「IoT・遠隔監視」に関しては、お気軽に お問い合わせ ください。