ついに師走に突入ですね!
個人的には色々とあった一年でしたが、何とかかんとか2017年を迎えられそうです。
たくさんの周囲の人々の力添えがあってのことと深く感謝いたしております。
全ての事態が好転すると信じて一日一日、悔いを残さないように過ごそうと思っています。
数日前、
久しぶりに何の用事もない休日に
自宅の近辺をぶらぶらと歩きました。
場所がら、どちらかといえば、
春よりも秋から冬にかけてのほうが
色鮮やかかな…!?
つい数日前までは、
こんなに鮮やかに色づいていた木々も
今はもう冬枯れに向かいつつあります。
しかし、そのモノクロームに近い色合いの枝々が、
また渋い味わいを醸し出しているのです。
まるでモルト100%を思わせるような…。
2017年も、ゆっくりと、焦らず、しかし着実に前へ進んで行こうと思っています。
写真&言葉:W
秋ですねぇ~
皆さん、秋の夜長を楽しまれていますか?
私はネットサーフィンでウェブページや動画を閲覧し、楽しんでいます。
子どもはネットゲームで遊んでいます。
回線は光を利用しています。
ところが、最近、夕方から夜にかけて動画やネットゲームの速度が極端に遅くなり、
途中で止まってしまい、私も子どももイライラすることが多くなりました。
(多分、通信量が増えたのでしょうねぇ…)
我が家の平和を守るため、回線を変えようかと思いましたが、ルーター(IPoE接続対応)を新しく交換することにしました。
交換前の回線速度です。
交換後の回線速度です。
動画やネットゲームも以前と同様、サクサク動き、快適な環境となりました。
これでようやく我が家にも平和が訪れ、秋の夜長を楽しむことができます。
写真&言葉:Masa・Y
休日を利用して、奈良県の明日香村へ行ってきました!
飛鳥時代に都として栄えた歴史ロマン溢れる地域です。
天気はあいにくの雨でしたが、薄霧が立ち込めていてどことなく幻想的な感じがします。
黄金色の田んぼと彼岸花の赤がとても美しかったです。
飛鳥時代の田んぼはどんな感じだったんでしょうか?
笑顔が可愛い『亀石』の高さは1.8m!
いつ、なんのために作られたかのかは謎だそうです。
田園地帯に悠然と佇むは、
聖徳太子誕生の地に創建された『橘寺』。
本堂には聖徳太子35歳の御本尊がありました。
私も立派な35歳になれますように…。
日本最大級の石室古墳です。
上面が平な事から
『石舞台』古墳と呼ばれています。
天井となっている石の重さは
約77tと約64tです。
下に回って中の石室にも入れるんですよ!
広い…涼しい…。
下から見上げる天井は
また違った迫力があります。
…ちょっと怖い!
巨大な石、それを運んで積み上げた技術、
知恵と工夫が集結した
古代のロマンを感じますね。
『埴輪まんじゅう』
生地も餡もなめらかで美味しい(^^)
古墳の副葬品の形だと思いながら食べるとより一層味わい深い、よう、な…?
晴れた日にレンタサイクルで巡るのもいいなぁと思っています。
写真&言葉:M・I
今年は格別に残暑が厳しいようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私事ですが、夏休みに高知県の仁淀川へキャンプに出かけました。
今回はその仁淀川についてお話しさせていただきます。
仁淀川は、四万十川、吉野川と並ぶ四国三大河川の一つです。
全国的な知名度の点では四万十川に及ばないかもしれませんが、水質ランキングで一位を獲得しているのは、この仁淀川なんです。
仁淀川の最大の魅力は、その青さ。「青の神秘」、「仁淀ブルー」とも呼ばれています。
写真は仁淀川支流の安居川。その上流部にある安居渓谷で撮影したものです。綺麗でしょう。
仁淀川の中でも一番美しいとされる渓谷です。
俗世間でのストレスを忘れてしばし贅沢な時間を過ごすことができました。
機会がありましたら皆さんも是非行ってみて下さい。
写真&言葉:Y子
破壊神本日再誕
復活…!
復活!!
ゴジラ復活!!!
いやー帰ってきましたよゴジラが。
「シン・ゴジラ」となって!!!
自分にとっては第2期平成ゴジラシリーズど真ん中世代。
かつてビオランテのデザインに心奪われて、ハリウッド版で目がテンになり、
三式機龍に痺れた自分にとってはたまらない感覚です。
(インファント島の怪骨なんていう小ネタも大好物です。)
ちなみに今回のゴジラのモーションキャプチャーアクトは
能楽師の野村萬斎さんとの事で、
野村萬斎さんが好きな自分にはそこも大きな注目ポイントとなっています。
また最近はちょこちょこと4DXでの映画鑑賞にもハマってるんですけど、
あれでシン・ゴジラを鑑賞できるなんて最高に楽しみです。
今作のエンディング次第ですが、少しでいいからまたシリーズ化してくれないかなぁ…
とにかくだ!
まってろ破壊神!
ガッタンガッタン揺れるシートでがっつり鑑賞してやる!!!
(スーパーX出てくるかなぁ…)
イラスト&言葉:T
キラキラに魅せられて
切子に出会い、
切子に魅せられたのが20年くらい前。
それからおよそ半年後、
出張先で偶然、
切子の展示品を見つけてから
出張の度に立ち寄り、
この切子を眺めること約2年。
分をわきまえず思い切って
初めて手にした切子が
この写真です。
色、カットの見事さ、小さいながらもどっしりとした重厚感、デザイン、どれをとっても素晴らしくキラキラと輝いています!
自分でも作ってみたい!
こんな思いに駆られて土曜日午後の3時間、教室に通うこと10年、と言っても予定が重なり平均して月6時間程度しか習うことが出来ず、
未だに納得できるカットが出来ませんが、
この時間は全ての雑念から解き放たれ黙々と熱中できる、とても有意義な楽しい時間となっています。
思いっきり楽しんでいる切子の製作にはこの様な手順を経ています。
切子ガラスの基の素材は右の写真のようなもので
透明なガラスの表面に色のついたガラスを被せた器で、
一見すると単色のガラスの器に見えますが透明ガラスと色ガラスの二重の器です。
これを円盤状の砥石で表面の色ガラスを削ります。
削り取られた部分は透明ガラスになり、削らない部分は色が残ります。
砥石は削る形状、大きさに合わせて用いるためかなりの数が必要です。
最初は粗い砥石で粗削りをし、
その後仕上げの砥石で形を整えます。
仕上げ砥石で形を整えた後も
ガラスの透明度は無く摺りガラスの状態です。
磨きの工程に入ります。
コルクの円板に細かな磨き砂を付けながら
丁寧に磨きます。
やっとガラスの光沢が得られ輝くようになります。
この後、更に細かな研磨剤で磨いて仕上げます。
これで完成!
心をこめて丁寧に手を加えれば、
期待に違わずキラキラと輝き応えてくれます。
切子教室に通い始めて10年。
年齢と共に少し根気が失せたかなと自嘲しつつも、
この次の作品はもう少し凝ったもの、
より綺麗なものを創りたいと意欲だけはまだまだ旺盛で、
切子のように何時も、
何時までもキラキラと輝いていられるように
歩んでいきたいと願っています。
写真&言葉:M・S
梅雨より先に夏の兆しを肌で感じるようになってきましたね。
一昼夜の寒暖差による体調不良に気をつけましょう。
皆様、連休はいかがでしたか?
私は山に連れて行っていただきました。
目指した場所は“穂高湖”です!
六甲山系の1つで、
阪急『六甲』が最寄り駅になります。
穂高湖へは長峰山を通るルートで出発です。
道中のコンクリに体力を奪われましたが
入山して気温が下がり、ひんやり心地よく進み
新緑のマイナスイオンでリフレッシュです。
長峰山のアップ、ダウンに行く手を阻まれながらも
何とか湖に辿りついたときにはヘロヘロでした。
しかし、湖畔でいただくお昼ご飯はとても美味しく、
気持ち良い時間を過ごせました。
普段は森や山に触れることが無いので、
草木のトンネルや朽ちた木から新しい芽が出ていたりと、新緑の六甲山は良いリフレッシュになりました。
次は梅雨か初夏ですね~
季節の移ろいが楽しみです!
写真&言葉:F
花見の季節も終わり、いよいよ暑くなってくると思いきや、いきなり寒くなったりと体調管理が難しいですね。
皆さま体調崩さないように気を付けて下さい。
さて、今回は我が家の流行り物シリーズ第2弾です!!
まず、食の流行り物をご紹介します。
みなさん、チョコバットはご存知でしょうか?
私は小さい頃よく食べた記憶があります。美味しいですよね?
そんな美味しいチョコバットより美味しいチョコバット系お菓子を発見!!
ついつい2本、3本と食べれてしまうエアリー感がたまらないです。
某ドラッグストアにしか売っていない逸品です。
見かけた際には一度ご賞味あれ。
次に、遊びの流行り物をご紹介します。
みなさん、スマホアプリの
「妖怪ウオッチぷにぷに」はご存知でしょうか?
ディズニーつむつむの陰に隠れて
知らない人も多いんではないでしょうか?
ゲームをあまりしたことがない母、
ゲーム離れしていた妻と私、見事にはまり中!!
(もちろん子供たちも)
家族皆でできるところも
はまった理由の一つだと思います。
ゲーム自体も妖怪を集める楽しさ、
つむつむと似たスピード感、
面白さはたくさんあります。
妖怪ウオッチをあまり知らない人でも
楽しめると思います。
次回の我が家の流行り物シリーズ第3弾も乞うご期待!
写真&言葉:O
ようやく春が来ましたね。
今年は暖冬と叫ばれウインタースポーツをされる方は日々積雪情報を確認されたのではないでしょうか?
私もその一人です。
2月にスキーに行く計画をたてていたのですが、雪不足によりスキー場がクローズになっていました…。
せっかく今シーズンに合わせてゴーグルを新調したのに、使えずじまいでシーズンオフとなりました。
仕事中にゴーグルつけてやるっ!!!(冗談です。裸眼で真面目に仕事します。)
4月と言えば世の中では新年度が始まり、新入社員の方もご入社され新鮮な空気が流れているのではないでしょうか?
弊社は7月決算で4月は大きな動きはありませんが、それでも世の中のフレッシュな空気に触発され気分は新年度です。
仕事とは全く関係ありませんが、私にはもう一つ新年度があります。
それは秋にやってきます。
皆様仮面ライダーはご存知ですか?
はぃ。ヒーローです。
以前はバッタがモチーフとなり
怪人と戦う構図が多かったのですが、
今では様々な物がモチーフとなり、
時代に合わせた変化があります。
毎回新ライダーが登場するたびに
個人的には先ず否定から入ってしまいます。
こんなんカッコよくない…と。
前回も仮面ライダードライブという
車をモチーフとしたライダーでした。
もちろん仮面ライダーはバイクでしょ!!!
なんで車なの?
とブーブー一人で言っていました
(車だけにwww)。
そんな仮面ライダーの交代が秋に行われるのです。
毎回登場時にはブーブー言いながらも
最後にはドはまりしてしまっています。
年々技術の進歩と共におもちゃも発展しています。
子供が欲しいからと言い訳を作って
どんどん買ってしまいます。
またバンダイさんの商売が上手い!!!
昔仮面ライダーにはまったお父さんたちを
ピンポイントで狙ってませんか?
と言いたくなるほど、私の心をくすぐります。
子供の?
いや私のコレクションがどんどん増えていきます。
さぁ今月はどんなアイテムが発売されるのやら。
楽しみですね♪
写真&言葉:N
春が近づいています。
私は花粉症の為、これから夏までが つらい・・・・・。
しかし今年の春は、そんな事を言ってられない!
なぜか、
それは、愛犬とのアジリティ―大会に向け活動し始めるから!!!
昨年の秋、たまたま知り合った方が、警察犬の指導者。
この方の言葉がきっかけになってます。
「犬は良いが、ハンドラ―がなってない!」
「フリスビーも、アジリティ―も飼い主がまともだったら、もっと良くなると思うよ」
と、一方的に声をかけられた。
負けん気の強い私、スイッチが入ってしまいました(笑)。
1ヵ月間トレーニングを重ね、大会(ビギナークラス)に出場。
まずまずの成績だったのですが、例の警察犬指導者からは、
「ぜんぜんダメ!」と笑いながら辛口コメントをもらいました。
フリスビーで勝てたのは、
後輩のF君が、昼休み、遠投の練習に付き合ってくれたから。
1ヵ月間の昼休みのほとんどを付き合わせるなんて
パワハラですよね。
感謝感謝です。
冬眠明けの春、1から練習スタートです。
写真&言葉:Mana・Y
なんちゃってYEI登山部報告
早いもので、もう1月は過ぎ去り2月がやってき来ました。世間の風潮には踊らされず恵方巻きも食べずに頑張っております!!
さて、話は変わり「音楽」です。
今では楽器を演奏するようになった僕が、小さい頃に初めて「音楽」の不思議を感じた現象をお話します。
ここに「シ」から「シ」まで2オクターブのピアノの鍵盤があります。
赤丸で囲んだように「ド」から始まって「ド」で終わる「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」という音階は、
明るい感じのする、メジャーな雰囲気を感じさせます。
それに引き換え、青丸で囲んだ「ラ」~「ラ」の「ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ」という音階は、
少し暗い感じの、マイナーな雰囲気を感じさせるのです。
切れ目なく並んでいる音階の、どこからどこまでを切り取るかで、聞き手の受ける印象が変わるなんて!
と、小学生だった僕は大変、驚いたものでした。
そして、「レ」~「レ」、「ミ」~「ミ」ならどんな感じだろうと、いろいろやってみたりしました。
みなさんも、手元に鍵盤があれば、一度試してみられたら面白いかもしれませんよ!?
またまた話は変わって
「ギター用チューニングメーター」。
その昔、素人ロックバンドは、
先輩から一瞬にして、
上手い下手を判断されておりました。
その基準となっていたのが
チューニングでした。
ギター、ベース、キーボードの
音程が合っているかどうかです。
みんな苦労して、
ほかの楽器に音を止めてもらったり
して自分の楽器のチューニングを
したものでした。
職人技でチューニングを決める猛者
もいたりしました。
ところが、ある時、写真のような
「チューニングメーター」なるもの
が発売され、全てが覆りました。
昨日、ギターを買ったばかりの人でも、
チューニングはバッチリになりました。
爆音が鳴り響く中でもチューニングOK!
何と言っても、音程を変えるのが難しい
キーボードとのチューニングが超簡単!
周波数1Hz毎にチューニングできるんだもの!
目覚しい技術の進歩は本当に僕たちを快適にしてくれるし、これまで出来なかったことが出来るようにしてはくれますが、
同時に「これまでの苦労は、いったい何やってん!」といったことに当然なる訳です。
職人技と最新技術。
実はこの2つは背反するものではなく、協力し合えるものなんじゃないかな…などと考えてる今日この頃です。
言葉:W
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年をおめでたい和菓子で祝いました。
今年の十二支は申年ですね。
申には病気や災難が「去る」という言い伝えがあるようです。
縁起がいいですねぇ~(^^)
サルさんは賢い山神様として崇められていたため、聡明な方が多いともいわれています。
また、動きも俊敏で行動力があり、持ち前の愛嬌で場を盛り上げるため、
たくさんの方々とお知り合いになって、人生の成功者となる方が多いようです。
まさに、King of 立身出世「豊臣秀吉」がぴったりのイメージです。
秀吉は、「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」で有名ですが、
ちなみに、私の本年の抱負は、「今年こそ鳴かせてみせようホトトギス」……
今年こそ、いろんな意味でガンバルぞ!!
2004年の年賀はがきの切手はサルさん1匹でしたが、
今年の年賀はがきの切手は1匹増えて2匹で温泉につかっています。
しかも、風呂桶まで大小2つそろえているという、洒落た演出です。
最近の年賀状は、切手にストーリー性があっておもしろいです。
申年が皆さまにとって、ウキウッキーな年となりますよう願っています。
写真&言葉:Masa・Y