令和2年は様々な制約に縛られて鬱々とすることが多い年でした。
そうした中にあって、我が家では家族の一員として、否、単に一員と言うよりも今ではむしろ家族の長のような存在となっていて、現在の状況を知ってか知らずか知る由もありませんが、皆の気持ちを和らげ、癒してくれることから、有難いことに比較的穏やかな日々を過ごせています。
只、私に対しては未だに私を避けるような振る舞いが多く、その為に寂しい思いをしています。
そして私を避けるその理由は、ついつい悪さをするもので近寄ることを避けるようにしているのだろうと、分かってはいるのですが…。
それなのに、そしてまた可愛くて仕方がないのについつい悪さを…。
このように述べている「家族の長のような存在」が一体何者なのか、あるいは既にお気付きかも知れませんが、実は黒猫です。
鬱々とすることがある中にあって、ほんとに「ほっと一息」を与えてくれる有難い存在に感謝しています。
らんちゃんありがとう。これからもよろしくね!